税理士とメンタルケア

税理士が顧客とする中小企業の社長さん方は、業務での悩みや、人には言えない様々なトラブル、つらさを抱えていることがあります。

仕事をすすめる上で、何事も問題なくやっているという人の方がきっと少ないでしょうが、会社の規模の大小に関わらず、経営者は孤独です。

税理士の仕事は税務相談や、各種書類の作成などですが、そういった心の中の悩みを推し量って、思いやる気持ちを持ちながら仕事をすすめることも、良好な関係を維持し、顧客獲得をする上で重要でもあるのです。

最近では、大阪商工会議所が、メンタルヘルス・マネジメント検定試験を主催しています。この試験は、厚生労働省発表の『労働者の心の健康の保持促進のための指針について』を参考に行われています。

試験は、Ⅰ種(マスターコース)、Ⅱ種(ラインケアコース)、Ⅲ(セルフケアコース)の3つのコースがあります。特に難易度別にコースが決められてはいないのですが、Ⅰ種は10%代の合格率と、かなり難しい試験になっているようです。

学歴、職歴関係なく受験できるため、メンタルケアの知識を得るためにも、受験をしてみるのもよいのではないでしょうか。
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